沿革

信越化学工業(株) 磯部工場と取引関係にあった高崎市の有力若手経営者が中心となり、信越グループ製品の販売およびPRの目的で、信越と共同で設立されたのが"高崎の信越"すなわち高信(こうしん)産業です。 地元有力企業と信越化学という大きなバックボーンをもとに堅実な事業を展開、あらゆる産業分野で使われ、また、これからも大きな可能性と拡大が期待されるシリコーンを中心に信越化学工業(株) の化学工業製品、塩ビパイプ、波板、外装材といった信越ポリマー(株) の製品はもとより各メーカーの下水、土木建築資材、荷役包装機材、各種工場使用製品へと取り扱いメーカー、取り扱い商品ともに拡大していきました。 床タイルの販売からスタートした内装工事部門は、ビル、工場、住宅等の床、壁、天井、カーテンまで内装施行を一貫して担当する建設工事部として体制が整いました。

1963年(昭和38年) 10月高崎市上佐野町282番地の1にて資本金200万円で設立
1965年(昭和40年) 8月資本金500万円に増資
1966年(昭和41年) 7月高崎市問屋町3丁目6番地の5(現在地)へ本社新築移転
1971年(昭和46年) 3月高崎市貝沢町へ倉庫新築
1982年(昭和57年) 6月資本金1,000万円に増資
1988年(昭和63年) 7月資本金1,350万円に増資
1992年(平成4年) 12月現社屋竣工
2007年(平成19年) 1月ISO14001 キックオフ
2007年(平成19年) 5月ISO14001 認証取得
2007年(平成19年)10月城田 公夫 代表取締役 就任
2014年(平成26年)7月関口 和夫 代表取締役 就任
2020年(令和2年)7月中屋敷 敏幸 代表取締役 就任